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冠婚葬祭はやる側も大変だが、行く側も大変だ。
会社で大変お世話になっている先生の奥様が亡くなられた。早速手配せねばとバタバタ動いたが、亡くなったのが10日で、団体を通じてメールがあったのが今日の昼過ぎ、そのメールに気がついたのが午後3時過ぎと致命的にいろいろと遅延してしまった上、日程を見ると今日が通夜で明日の10時から告別式になっていたため、非常にスケアリーなドタバタになってしまった。
多忙の折、役員から決済を貰えたのが5時過ぎでそこから郵便局へダッシュ。そこから香典付き弔電を打とうとしたが、局員から弔電のみなら間に合うが、お金もとなると相手先の郵便局にもよるので間に合うかどうかわからないので確認しますと言われ、あーでもないこーでもないとやるも結局今日出しても告別式にお金が間に合わないことがわかった。先生の住所は知らなかったので何としても告別式に間に合わせたい。そんな私に局員はさんざんマネーレタックスでは間に合わないと言っておいて、「速達なら可能ですよ」とシレっとこきやがった。こっちは10時までにと再三言っていたんだから、早く言えっての。おかげで1時間近く時間を無駄にした。結局レタックスとは別にYOUパックの翌朝10時便を使って香典を送ることにし、近くのコンビにで香典袋と筆ペンを購入して急いで体裁を整え、窓口に出した。この時も、お金はお金用の袋を本局で取り扱ってますと説明を受けたから、てっきり郵送の窓口で売ってくれるものと思って香典を持って窓口へ行ったのだが、「お金用の袋は20番窓口で買ってきてください」。おいおい、こんなたらい回し、今時区役所の窓口でもやらないぞ。混んでたわけでもないんだし、こちらは7時までに出さなきゃと急いでいたんだから局員が取ってきてくれてもいいではないか。
本日の教訓。マネーレタックスにこだわった私の頭の固さも反省点ではあるが。
・マネーレタックスは相手先によっては希望の時間に届かないことがある。
・急ぎは速達に限る。
・中央郵便局の局員は不親切である。
いじょ