それは拙いよR君

イオン大高に買い物に行った時に、偶然保育園時代の同級生に会ったR君。お互い3年生なわけだが、接し方に、その、なんというか、発達の程度が出てしまったのかな。R君と他の子との精神年齢的な差異を強く認識させられてしまった。相手の女の子はR君のことを覚えていなかったようでキョトンとしていたのだが、そんなこと全く意に介さずに一方的に話しかけるR君。警戒してちょっと後ずさる女の子。意に介さず距離を詰めるR君。更に後ずさる女の子。強引に手を握り話しかけるR君。びっくりして思わず手をふりほどく女の子。それを傍で見ていた嫁と、その女の子のお母さんは思わず苦笑い。お母さん通しはとても仲がいいようなのだが…。
まぁこの年の女の子ともなれば、もう男の子との距離をとり始めているものだし、R君の対応も馴れ馴れし過ぎるし、こういったことも含めて、来年度からいろいろ苦労しそうだねと、夫婦で苦笑いをした日であった。