大井川鉄道と富士山
今日、突然、義母が大井川鉄道を見に行くことを提案。内心箱根駅伝を見ていたいなという思いも持ちつつも、はしゃぐJR兄弟を見ていたらまぁいいかという気分になり、急遽出かけることになった。
天気は快晴。恐ろしく空気が澄んでおり気持ちのいい日である。愛車ノアに私の家族と義父母の計6人が乗り込みいざ牧ノ原へ。東名高速を使って一気に移動した。途中浜名湖で遠くに富士山がはっきり見えるのを見つけ、皆大はしゃぎ。特に、前々から雪をかぶった富士山を見たがっていた嫁さんは狂喜乱舞していた。牧ノ原ICで下りてからは、富士山ますますの絶景。今回は富士山が目的でも良かったくらいだ。
一応の目的である大井川鉄道の新金谷駅まで行ったが、わずか5分差でSLが行ってしまい、チケットも当日分は立ち乗りのみしか残っていなかったので、鉄道は諦めた。次回はもうちょっと計画的に。近くにあった小さなSL博物館で時間をつぶした後は、お茶の記念館で食事をし、おみやげを買って帰った。帰りも夕日に照らされた富士山を眺めながら帰れた。
富士山を堪能出来たので、坊達も結構満足してくれた。でも、次回はもう少し計画を立ててから遠出しよう。