試験が終わった。まぁ今年は新制度の様子見ということで。それにしても専門分野の午後の問題はともかく、午前の共通は惜しいことをした。某先生に教えていただいた環境白書の地球温暖化の箇所がドンピシャで出たのだ。何度も読んだけど全く頭に入らなかったところが出た。悔しいが半分も書けなかった。先生に申し訳が立たない。
午後の専門はかなり書けたと思う。ただ、最後の設問だけ、問題自体に疑問が。ある水質の状態からその処理施設の不具合で考えられることを書き出すのだが、情報が少なすぎてありとあらゆることが考えられ、とてもあの解答用紙の枚数では足りなかった。多分、出題者は現場を知らない偉い先生なのかもしれない。「愚問である!」と解答用紙一杯に書き殴ってやりたい衝動に駆られたよ。