本日は荒れ模様につき、J君、R君とも一回ずつ父ちゃんから猛烈な雷を受けた。2人にはちょっときつかったかも知れないが、時には厳しく対応することも大事だと思う。何を叱ったのか、ここにメモをしておく。
(J君の場合)
R君とおもちゃの奪い合いで大喧嘩。挙句、よほど興奮していたのか仲裁に入った私の目の前で、R君に対しておもちゃを力任せに投げつけた。ここで超弩級の雷を一発落とした。一番のポイントは、人に向かって物を投げつけたこと。当たり所が悪ければ失明その他の重大な影響を及ぼすことがあることと、人にものを投げる行為自体非常に失礼なことでありいけないことだと分からせること。あとは補足として、そもそもの喧嘩の原因を問い質したときになかなか話そうとしなかったので、説明することの大事さ、しないと自分がどんどん不利になってしまうということを根気よくいろいろな例えを交えて懇々と諭した。1時間半も説教してしまったが、最後は理解してくれたようだ。この件は後で嫁にも説明、その後のJ君に対するフォローを頼んだ。
(R君の場合)
浴槽の中でおしっこをした。だいぶ前からやっていたのだが、今日は現行犯逮捕。すぐその場で厳重に注意したがへらへらして謝る素振りも見せなかったので雷を落とした。その後も家族全員がカンカンに怒ってしまってR君を徹底的に無視。内心可哀想とも思ったが、このくらいしないとR君はいけないことだと理解できない。J君のようにはいかないので叱り方も変えざるを得ない。泣き疲れて寝てしまったところを、そっとベッドに運んでおいた。翌朝は普通に接するのも我が家のルール。