今朝方、嫁の父方の祖父の容態が芳しくないということで、午後に病院に見舞いに行ったのだが…。目の前で逝かれてしまった。心拍数が20回/分と少ないなと思っていたら、徐々に徐々に19、18、17と下がっていき、一度24ぐらいまであがった後に0になったそうだ。私はたまたまその時次男坊を追いかけて病室を出ていたので見ていなかったが、嫁と長男坊と嫁の家族は看取ってしまったそうな。享年96歳。老衰。
13時半には出掛けるはずが、アタック25を見ていて30分遅れて家を出たのが、偶然にも看取る結果に繋がったようで不思議だ。もし予定通りだったら、ちょっと見舞って帰っていたかもしれない。嫁の祖父は一人さびしく息を引き取っていたかもしれない。そう思うと、本当に不思議な偶然だった。
それはさておき、また明日から会社を休まなければならなくなった。どうしたものか。