製品の絡みで、型式適合認定申請というものの書類をバタバタと準備していたのだけれど、土壇場で致命的なミスを発見。しかもOEM元のミスなんでにんともかんとも。なんとか連絡をとりまくり、関係先にも相談してどうにか解決策を見出し、審査機関に報告して事なきを得た。なんとかOEM元のミスは誤記扱いで差し替えてもらうことになった。
それはさておき、確認審査機関が今また大忙しなのだそうだ。例のジェットコースターの事故で。この前はエレベーター、その前は回転ドア、そのまた前は姉歯事件。その度に、全ての審査物件の洗い直しをしてるそうで。気の毒なことこの上ない。