反省

他部署の上司から折り返しの電話が遅かった件で激しく叱責された。
そのときはカチンときてむっとなりながら言い訳をしていたのだが、頭が冷静になってくると確かに今までの自分の仕事ぶりを思うに電話が億劫になって連絡が遅れ、余計な残業が増えたり、相手を怒らせたりしたことが多かった。最近は、こちらの忙しさが相手にも伝わって配慮してもらえていたのだがこれが却って勘違いを生んだかもしれない。
営業になったばかりのころは、マメに折り返していたけど、パンクしてしまったことがあって、優先順位をつけるようになってしまっていた。また、相手が苦手な人だったり、頼まれていた仕事の進捗が悪い時はかけづらい。でも逃げてはいけない。皆に迷惑がかかるし、結局困るのは自分だ。現況を相手に伝えるだけでも状況は緩和される。

基本、自分に連絡があったら、相手がだれであれすぐに折り返すべき。
自分がされたらやはりあまり気分のいいものではないし、伝言を残してくれた人にも迷惑がかかる。
目標、相手の電話を知ったらすぐに連絡。相手を30分以上待たせない。特に、経験上社内の人ほど、待てない。顧客とは違った急ぎの用事も多い。

繰り返す。

相手が誰であれ、折り返しの電話はすぐにやること。

躊躇する自分を克服せよ。