通常学級への移籍を要望

会社を半休し、3時半から学校で養護担任の先生と教務主任の先生と面談し、R君を来年度4年生から通常学級へ移して貰うことを要望した。養護担任からも、今の支援学級では十分な学習フォローが出来ないことや、いずれ将来のことを考えたらより大きな集団の中での社会性の育成は重要であるという口添えを貰い(この辺の考え方は私ら夫婦の考え方も同じ)、教務主任の先生もある程度厳しい状況になるかもしれないことを親御さんには覚悟してもらうかもしれないと説明した上で、移籍の方向で話を進めてくれると要望を受理してくれた。
意外にすんなりと話が通ったので拍子抜けたが、養護担当の先生も私たちの3年前の要望をよく覚えていて移籍の方向で見ていてくれていたのが有り難かった。また、養護担任も来年度が最後であり、知った人が居る間に移籍して、万一の時はサポートして貰えるという意味でも、来年移籍するのは最良の判断ではないかと親・先生互いに確認でき、共通の認識を持っていたのが良かった。
来年度は相当なトラブルを覚悟しなければならないとは思うが、これもR君の明るい将来のためと、夫婦2人、周囲を上手に巻き込んで頑張っていきたい。