一体何をしていたのか?@秋葉原

出張で東京へ。喫茶店でノートPCを広げて今日の会合の資料を速攻で作り上げ、時間が出来たのでちょっと秋葉原まで行って、坊たちのプレゼント探しの続きをした。
結局、大したソフトも見つからず、これは地元で買うべきかなと諦め、会合へ向かうべく、秋葉原駅に戻った時のこと。信じ難い光景を見た。トイレに立ち寄ったのだが、洗面台で何か茶色いものを一生懸命洗っている人が居たのだ。年の頃は私と同じくらい。背格好は身長170cmくらい、やせた人物で普段着を着ていた。手元の流しは茶色に濁り、何やら見覚えのある物体がぷかぷかと浮いている。それはどうみても大便。それを何かからほぐし出しては、ティッシュに包んでいるのだ。漏らしたのだろうか?誰が?本人は普通にズボンを履いている。子供が漏らしたのか?子供は居ない。第一、大便の様子から大人のものに見える*1。なんでまたこんなところで洗うのか?周囲の人も「何してんだこいつ?」な視線を投げながら、避けるようにしてトイレを後にしていた。
救いがあったのは、臭わなかったこと。だからひょっとしたら大便以外の何かだったのかもしれないが。でもちょっと非常識だよね。

*1:食事中の方ごめんなさい。繊維質な原型をちょっと留めた牛蒡らしきものとかも見えたのだ。ひょっとしたら大便ではなく、そういう土の塊だったかもしれないが