葬儀の地域的な差異というのは面白い。今回、嫁の実家の葬儀のスケジュールは、自宅から出棺→通夜→告別式→火葬→骨拾い→精進落とし→納骨とオーソドックスな流れだったが、ちょっと変わっていたのが火葬と骨拾い。なんと子供も友人も参加するのだ。また、骨は一部だけ骨壷に入れ、残りは入れないらしいのだ。私の親父の実家のほうは、骨は全部納めた。どんな背景があってのことか興味深い。