あれ?

社長との面談でいろいろ指摘を受けた。振った時にヘッドが最下点から上がり始めるところで打つから上に飛ぶとか、間違ってはいないが、それだと余計にスライスするよとか、良くない打ち方の一例だとか云々。
ティーアップされているボールを打つのは本来、易しい打ち方なのであって、それが出来ない君はまだまだ打ち込みが足りないとかなんとか。

これを書いているのは実は1年半以上経過した2011/7/10なのだが、今なら社長の指摘の意味が分かる。芝に直で置いてあるボールの方が、実は心理的に難しい。ティーアップされている方が、ヘッドが床に激突するのを恐れる必要がないので安心して振りぬける、つまり簡単に当てられるのだ。
出来る人の言うことは素直に聞くことだね。ほんと。