今週は通勤途中で狸を2回目撃した。そば屋の前に飾ってあるような奴じゃなくて本物の狸。ただし、車に撥ねられて死んでしまった哀れな狸だけど。場所は家のすぐ近所。確かに急激に開拓が進んで森が切り開かれてしまったけど、そこにやはり住んでいたんだな。そうなると先月だったかに目撃されたニホンザルも地元の猿だったのかもしれない。あちらも23号線で撥ねられて死んでいるのが見つかったらしいが。
緑区は住宅地としての開発がどんどん進んで、緑の区では無くなってきているが、まだ小川でカワセミを見ることもあるし、キジも普通にいるし、マムシ注意の看板も残っているし、終いには狸も出るし。まだまだ田舎でホッとした。