嵐の予感を持ちながら勇気を出して告発?

先日、大変なトラブルになっていた現場について。現場担当の若い子をその子の上司も交えて説得し、きちんと社内手続きを踏んでクレーム報告を上げるように指示した。ここは第一号現場のため、いろいろな人が関わっており、それだけに何事もうやむやになりがちなのだが、そういうのはここで断ち切って対処しないと前に進まない。一緒に説得してくれたM主任の場合、自分自身の開発案件をスムーズに移行させるためにも、トラブっても大丈夫という土壌を作っておきたくて熱心に諭してくれた。
これで、来週はF理事がカンカンに怒って怒鳴り込んできそうな予感がするが、いずれは通る道。膿はが壊死に変わる前に対処はしなければ。