直訴

このところイライラしていた嫁は、衝動的に先生に直訴しに行ったらしい。そこで分かったのは、交流先のクラスの先生も相当変わった人だと言うこと。別に今年からと言うわけでもなくて、ずっと以前からころころと時間割を変えてしまう先生だったそうだ。自信のない教科は先延ばししたりするらしい。困った人だ。
障害児学級の他のお母さんからは、この学校で発達障害の子を通常学級の入れようと思ったら、相当の覚悟を持って戦うつもりでやらないと駄目だと言われたそうだ。そのお母さんも去年まで発達障害児の男の子を通常学級にヘルパー付きで通わせていた実績を持っている。相当、学校ともやりあったらしい。後日詳細を教わることになったそうだ。嫁は、幸い、周囲からは支えられているので、何か事を起こすときのも心の支援を受けられそうだ。その点だけ、今はほっとしている。