いろいろと問題が浮上

午前:資料作成、雑多な応対
午後:資料作成、雑多な応対、問題点急上昇の対応
去年取った許認可書類の一部に間違いが見つかった。発行期間にも問い合わせ、対処法を探る。いつも馬鹿な質問をしてくる営業マンからの指摘だったのが悔しい。
青森の現場で機器の能力不足の疑いが急浮上。設計計算書を見てみたら、必要能力と機器の仕様にほとんど開きの無い無茶な選定がされていた。実際の動作試験でも必要量の6割しか能力が出ていなかったらしい。どうすんのよ?
工事課の人と話をしていて知った話。うちの営業がいかに根拠のない数字で見積書を作っていたかという話。話せば長くなるのでまとめると、物の値段も、仕事にかかる費用もろくすっぽ調べずにエイヤァッで適当な数字を埋める。小〜中規模の物件ならそれでも通用するけれど、大型物件では全く通用しない。どんなに膨大な書類の山でも書類作成費一式ってな感じで適当に、ページ数すら調べずに出す。これじゃぁトラブルも起きるわけだ。