普段、整髪料をほとんど使わない。大学時代はそれなりに気を使っていて、手の届く範囲で整髪料をあれこれと試し、その時流行の髪型をしてみたりしていたが、就職してからは派手さを良しとしない業界ということと、外でお客さんに会うような仕事でもないのとで、ヘアスタイルに無頓着になってきて地味な髪形にするようになってしまった。毎朝髪を整える基準は、とりあえず寝癖が無くて適度に見栄えするという程度のものである。髪を整えるのは、せいぜい出張の時や社内で偉い人に会う時ぐらいで、内容もムースでカチカチに固めるくらいのもんだ。一時期寝癖直しにヘアミストを使っていたが、空になってからは水道水を補充して噴きつけるだけになっている。

こないだ気がついたのだが、時折使っているムースがもう10年近く前に買ったものであった。振ってみるとまだまだ半分以上は残っている様子。さらにもう10年は使いそうである。その前に中のガスがなくなりそうだが。
で、昨晩、ふと思い立ってムースを100倍希釈ぐらいで水で溶き、今朝ヘアミストに使ってみた。これがなかなか調子が良い。寝癖を直す程度に吹きかけるだけで、髪全体に整髪料が行き渡って適度に髪型を固められ、かつ髪がべたつかない。結構ナイスなアイディアだったかもしれない。ん〜ナイスナイス。
しかしよく考えてみたら、市販のヘアミストというのはそうしたものだったかも。