参った参った。

とある工事物件で、設計事務所が変更確認をすっかり忘れており、工事を止めてドタバタの状態で役所窓口に駆け込んだが、変更内容が通らず青ざめた。2回も往復する羽目になった上に、全体像を把握していなかったために子供のお使いのようになってしまい、元請けさんからはジト目で見られてしまった。
申請窓口では、なかなか納得してくれない担当者を相手につい熱くもなってしまったが、家に帰って頭を冷やしてもう一度冷静に考えたら、窓口担当者もいろいろヒントを出してくれており、決して意地悪を言っていたわけではないことに気付き、己の未熟さが恥ずかしくなった。
この日記ではこの程度しか書けないが、とにかくトラブルというのは大変だけど勉強になるものだと実感した。ここで凹んでしまわずに、自分の肥やしにして再挑戦しようと思った。