箱根駅伝

今年も魅せてくれました箱根駅伝。牛蒡抜きの新記録や、まさかの東洋大学優勝。またドラマとしては城西大学の棄権と、その後の走者のがんばりには涙が出た。東京農大のシード権落ちの瞬間も涙を誘う。他、駒沢、専修、神奈川、亜細亜、拓殖、順天堂、東海といった箱根常連校もシード落ちも意外でドラマティックだった。こういう風になると、また来年が楽しみである。
駅伝見てると、いつもその襷の重さに、実生活でのいろんなことへの連想が出てきて考えさせられる。自分はちゃんと襷を繋いでいるか、責任を果たしているか。駅伝を正月休みに見るというのは、1年の始まりを考えるのにとてもいいと思うのだ。