11月下旬総まとめ

日記も書く暇がないほどにこのところバタバタしてた。
およその流れはこんな感じ。
11/20〜21。とにかく仕事に追われる。1つ終えれば2つ、2つ終えたら3つという感じで仕事が増えていく。追いつかないので11/22は一人寂しく土曜休日出勤。でも仕事が片づかず。昼頃、母が東京から帰ってきた。
11/23は嫁の母方の祖父のお見舞いに。胆道ガンで突然倒れて入院していた義祖父は、義祖母の49日法要の時の立ち居振る舞いからは想像もつかないほどにやつれていて痛々しかった。医者の話ではもう長くないとのこと。保って12月の上旬といったところか。J君R君の顔を見たら少し笑って元気が出たようだが、もう言葉も話せないし目で何かを訴えるしかできないようだ。熱もあり、とても苦しそうだった。見ていて辛い。嫁も義弟も涙ぐんで言葉が出ないようだ。日帰りでの帰省、家に帰って母と共に食事をしていた時に訃報が入った。兄嫁の父が亡くなったそうだ。69歳。肝硬変だったそうだ。酒もたばこもやらない人だったのに…。
11/24は天気も悪かったし、嫁も体調を崩し気味だったので買い物以外は出かけず。
11/25〜26。どうしても11/27は休まねばならず、溜まっていた仕事をS部長、K課長の助けを借りて処理した。27日の夜は午前様になっていた。ものすごく疲れた。まだまだ段取りが悪い。早く仕事を覚えなければ。
11/27は兄嫁の父の葬儀に参列。祖父の死を理解出来ず、無邪気にはしゃいでいる甥っ子姪っ子の姿に目頭が熱くなる。いつか理解できるときは来るのだろうか。収骨にも立ち会ったが、無邪気に「おじいちゃん小さな箱に入ってるの?」と甥っ子が兄嫁に聞いていた。
話はそれるが、公立の火葬場の心のこもらないお役所仕事ぶりには腹が立ち、またお寺の檀家ではない者に対する突き放した態度(?)には驚かされた。火葬場の作業員はひたすらさっさと片づけるように参列者を追い立て、セカセカと行動を促し、別れを惜しむ心情など考えもせずに早口で追い立てていた。また、寺の人も説明がつっけんどんで不親切な教え方で、困っている人を見て助けようともしない宗教関係者って何なんだという感じだった。
11/28は仕事が溜まっていて1日奔走。来週締め切りの仕事をたくさんもらってしまった。仕事をすすんで引き受けようとしない設計に腹が立つ。営業以外から仕事を貰っていないのに断るのってどういうこと?