見積書

今日は会社の営業支援システムを利用しての見積書作成を、実物件を通して教えて貰った。過去の見積もり例の検索方法や、新規見積もり作成方法を教わったが、具体的にどう金額を出すかまでは教わらなかったので、データを20件くらい引っぱり出して比較検討して4時間がかりで3物件の見積もりを出した。概算だけど。
で、最初に教わった目安の金額と大幅なズレがあったので、データを交えて質問したら、上司の方が式を修正し、金額を直していた。そーんな式だったんですかい?で、何とか体裁を整え、記載ミスをチェックして貰ったりしながら夕方には何とか概算見積書を完成させ、客先にFAXした。何が怖いって、自分で出した金額に、自分の印を押す瞬間だね。今、この瞬間に、今まで相手をしてきた協力業者の営業マンの気持ちがよく分かった。また、ひとつ勉強になった。