学童保育のまつり

R君は祭りが好きなので、広告が入っていた地元の学童保育のお祭りに連れていくことになった。J君はこういうのにあまり興味が無く、付いてこない。行ってみると子供が大勢来ており。学童保育のTシャツを着た子供達が一生懸命営業していた。R君は友達もたくさん来ていたらしく、よく話しかけられていた。どうも、相手によっては声も掛けて貰えるようである。疎外されているように感じたのは杞憂だったか。今日はまたR君の違う側面を見た気がする。
あっちこっちの出店を廻り、焼きそば、フランクフルト、焼き鶏、綿飴を平らげるR君。私も暑さのあまり、売り子のお誘いと誘惑に負けて、つい発泡酒を買って飲んでしまった。暑い日に発泡酒と焼き鳥が滅法美味かった。家族への土産も買い、適当に遊んだところで帰途についた。家では、この土産がそのまま昼飯になった。