J君、無事に帰還

J君が無事帰ってきた。野並駅まで一人で帰ってきた。自分の子どもの時のことを考えると、小学5年生で単独で東京まで行って帰ってこれるなんて大したものだと思う。
J君は5日間のうち、前半は別荘に行き、後半は博物館巡りをしてきたそうだ。特に一昨日なんかは鉄道博物館に行ってきたんだそうな。これを聞いたR君は悔しさのあまり暴れたらしいが、J君がお兄ちゃんらしさを出してお土産を買ってやると言ってなだめたらしい。ただし、そのお金は母が出したらしいのだが。お土産を買うんだと意気込んで買い物籠にいろいろ放り込んだ後で困った顔をしながら上目遣いに母を見て「買ってやりたいのにお金がないよう」と言ったとのことwどこでそんなこと覚えたのやら。呆れもしたが、そういう知恵がついたのは嬉しい。
旅行のたびに何かが成長して帰ってくる。出費はきついがいいことだ。毎年続けられたらと思う。