ポケモン

今年も結局見に行きました。「氷空の花束」。感想としては、まだ去年の話の方がストーリーとしてはまとまっていたかなと。どうも無理矢理な展開の上に、みんな仲良くな終わり方が、つまらない。もっと前のシリーズを坊たちと一緒に観た(マナフィが出てくる話)けれど、それはまだ話がしっかり練られていて面白かった。何が原因かと考えたが、たぶん、神の如き力を持つ伝説のポケモンを出したのが不味かったのではと。よくある力がインフレを起こしてしまっている状態というか。次回はきっともっと強いポケモンを出さないと話が成立しなくなるのではないか?
まぁ、親の感想はともかくとして、坊たちはとても満足していたようなので良しとしよう。今回も、映画館内に大きなサイズのドリンクとポップコーンを持ち込んだのだが、このスタイルも坊たちは気に入ってしまったらしい。日本の映画シーンも大分アメリカに近づいてきたなぁ。