開発解散…?

朝早くからY専務と面談。主旨は人事査定に関することだったが、その件は早々に終わり、来期の開発についての話に変わった。内容は予想していたものの、いざ面と向かって言われるとショックは大きい。
昨今の厳しい状況に対応するため、まず各部署が自分たちの食い扶持は稼がなければならない。そのためには開発を縮小せざるを得ず、君らにも現業に出てもらう他無い。せっかく技術士を取ったのだから、それを名刺に書いたことが生きる仕事、つまり技術営業をやってもらいたい。細かいことについては、おいおい打ち合わせていくのでそのつもりで、とのこと。
開発はどうしてもやらねばならない仕事以外は全てカット・凍結。開発は実質無くし、最低限必要な業務のみ残すことになるらしい。ちなみにM主任の方は特殊物件の設計とサポートになれと言われたらしい。営業か。一番、自分に向いていないと思いこんでいる仕事なんだが…。やっていけるかな?Y専務からはいろんな見聞を広めて欲しいと言われたのだが、正直自信がない。
午後は、下水道展を見に行くために横浜まで出張。今年も特に目を見張るものは無し。