子ども会のふれあいまつり

お隣のYKさんから是非参加してお金を落としていって欲しいと声を掛けられたのと、おまつり好きなR君が行きたいと騒いだので子ども会ふれあいまつりに行って来た。J君は即答で「行かない」ときっぱり言い放ったので置いてきた。小学校5年生ともなると興味は無いのだろう。
現地はまぁまぁの人出。R君は学校の友達に会えるのが嬉しくて、次々と見かけた子達に声を掛けたり、会話の輪に加わったり忙しい。しかし、傍目にはほとんど相手にして貰っておらず、親としてはいささか寂しいものを感じた。R君は全く気にしていない様子だったが。こういうところに、広汎性発達障害の子特有のものを感じる。
600円分の金券(?)を購入し、それを使ってジュースを買ったり、みたらしだんごを買ったり、輪投げをしたりした。ふれあい祭りとは言うが、実質縁日を再現しただけのような印象を受ける。なんというか、子ども会の存在を強くアピールするような催しが無いというか、日頃の活動というのを発表するなどの場は一切無かった。単なる資金稼ぎではないかという印象を受ける。別にいいんだけどね。