大きな現場を監督するということ

午前:新規入場者教育、現場確認
午後:現場確認を元に資料の見直し、来週からの作業の打合せ、一斉清掃
やはり、現場を自分の目で確認するのは重要。紙の資料だけでは分からなかったことが、現場を見たことで随分理解できた。物の流れも細部にわたりイメージできる。少なくともこの業界では現場主義が重要。
それにしても感心したのは、元請の若い人たち。突っ張ってるような、気丈に振舞っているような、虚勢を張っているような感じもあるものの、これだけの大きな現場で多数の下請けを使って事に当るというのは単純に凄いことだ。実際に話をしてみてその受け答えは明朗だし、この複雑なシステムについて全て頭に入っているようだし。分からないことははっきり分からないとしてすぐ確認する姿勢は会社の教育がいいのだろうな。
上から目線の物言いには辟易するけど、それなりにすごい事をしている人達なんだなと素直に感心した。