人生訓

道中、協力業者の社長さんとずっと話をしていた。眠たかったが、タメになる話を幾つか聞けたので有意義な時間を過ごせた。会社に関することはまた別の機会に書くが、人生訓として参考になった話。
「子どもは、手の掛かる時期は限られているから、その時期は惜しみなく手を掛けるべき。例え多少仕事をおろそかにしてでも」ということ。自分の社員にはそう言い聞かせているそうだ。子どもに手が掛からなくなってきてから、思いっきり働いてくれれば良いという考え。素直に納得したと同時に自分を省みた。もう少し構ってやらないと。反省。