もっと早くから着手していれば…

月曜日に緊急に頼まれていた仕事について、今日ようやく元請から資料が届き、内容を打ち合わせた。その時感じたのがタイトルの通り。もっと早くから着手していればこんなドタバタにはならなかった話。確か、この仕事が舞い込んできたのは去年の春のこと。その時点でも用意できた資料なのである。なんというか、でかい仕事を取ってきた割にはいつ頃何が必要なのかどの当たりから着手できるのかまったく見通しが立っていなかったようで、こういうところがうちの会社の大きな弱点だ。今回は仕方ないとして、今後もこういう大きな仕事は増えてくるだろうから、次回からは是非とも仕事の見通しを付けて、早め早めに社内スタッフの根回しを進めて着手して欲しいものだ。
つくづくレベルの低い会社である。レベルアップしないと、いつか大火傷するな。