将来の夢

お風呂に入ったときに、J君と将来の話をした。彼なりにいろいろとなりたいものがあるらしいが、ふと「もうこんなこと考えるのって早すぎるかな?」と言ったので、すかさず早すぎることも遅すぎることもないよと言っておいた。それから、具体的に何になりたいのか、どうしたらなれると思っているのか話していたが、思っていた以上にJ君は将来の夢を大きく、手広く持っていた。とても頼もしい。いろいろ候補はあったが、総括すればものづくりの仕事に就きたいとのこと。夫婦共々ものづくりに関わっているので、嬉しい限りである。J君にも、自分の功績が形になって残るという、ものつくりの醍醐味というのを是非味わってもらいたい。