珍答

次男坊の公文の宿題を見たら、珍回答が載っていたので紹介。
「きつねさんはクッキーもホットケーキも大すきです。あなたはどんなたべものがすきですか。わたしは、(      )も(      )もすきです。」※(  )に好きなものを書き込むという問題
次男坊の回答は「わたしは、(なんで)も(かんで)もすきです」。間違っちゃいないし、むしろ巧い。公文の先生も大笑いしていた。
「あなたのすきなおかずを三つかいてください。」
次男坊の回答は「①しそごはん②しおごはん③ごはん」。それおかずじゃないし(笑)。あと、しおごはんなんて書かれると、普段そんなものしか食べさせてないように思われてしまうではないか!
「きつねさんはがんばってピクニックにいきます。そのわけはプリンが(     )からです。」※文章を読んで()内に正しいことばを入れるという問題。
次男坊の回答は「そのわけはプリンが(やだなの)からです」。プリンが嫌なのはおまえだろう(笑)。※次男坊は卵アレルギーでプリンが食べられない。
「あたらしいかんじをつかったつぎの文を、『  』のなかにていねいにうつしましょう。「ぼくは大きな町をあるき回った。」」※見本を見て『』内に書写する問題。
次男坊の回答は「ぼくはでんしゃが大すき」。だからそれはおま(以下略)。