金曜日の連絡ミスの件で、同僚共々、K部長から説教された。というか諭された。あれしきのことでK部長が専務に呼び止められて注意されたらしい。けっこう細かいな専務。K部長は、専務から事の次第を聞き、そんなはずはないだろうということで確認をしたかったとのこと。説教の内容は、何故専務の前で自分たちがちゃんと調べ物はしたこと、庶務の女の子に伝達したことを言い訳しなかったのかと。無論、直接専務に連絡しなかったのは一番不注意だった点だが、でもそのまま何も言い訳しなかったら、専務からは「調べ物を頼んだのに何もしなかった」という評価になってしまうぞと。上に立つものの立場からしたら、言い訳よりも因果関係を知りたいものだと。何故報告が来なかったのかと原因を知りたいものだと。潔い良い態度かもしれないが、それは常に上から評価をされてしまうサラリーマンとしては良くない態度だぞと。
あの場を思い起こせば、女の子には伝えましたといったら「何故直接連絡しない!」と余計怒らせそうだったのも確かなのだが、まぁ以後気をつけよう。
・役員の依頼に対する返答は、横着しないで直接伝達する。
基本っちゃ、基本だね。ちょっと気が緩んでいたかも。ただ、このところ庶務課の連中もボケた対応が多いので、信用しないほうが良さそうだ。前にも速達の郵便物が午前中に届いていたのに、こちらが問い合わせるまで預かってるなどというオオボケをかましてくれたし。急いでるから先方もわざわざ速達で送ったっつーの!