今日は、養護学校養護教室のN市連合の運動会へ、嫁と次男坊と一緒に行ってきた。正直、障害者ばかりの場に行くので、かなり不安を感じていたのだが、参加後の率直な感想を言えば、非常に心安らぐ場であった。
なんせ、全員障害者とその家族、関係者なのである。みんな超個性的で当たり前。実生活での他者の好奇、侮蔑などのあまり有り難くない視線など皆無であり、それが非常に開放的であった。また、各々の障害児の家族を見るにつけ、皆大変そうであり、苦しいのは家だけじゃないんだという実感が持て、非常に励みになった。
とても心満たされる一日であった。次男坊に振り回されてヘトヘトにはなったが。