今日の講習会では大変恐ろしい話を聞いてしまった。工事の現場で事故が起きた場合の話なんだが、作業責任者が慌てて救急車を呼ぶと、最終的に事故を起こした当事者や怪我をした人が全ての責めを受けてしまうそうだ。詳しい過程を書くのは恐ろしいので伏せるが、早い話、元請けに通報をお願いすると全て丸く納まるのだそうな。
間違っても末端の者が通報してはいけないよと。
ヒント:警察の事情聴取、労働基準監督局とのタイムラグ、隠蔽