今日は早く帰れたので坊たちと風呂に入ることに。着替えを用意し、テレビを見たがる次男坊をなだめすかしている間に長男坊は先に入るねと下へ降りていった。さて入ろうと浴室の扉を開けると、さながら療養中で狭い薬湯に浸かっているイルカのごとく、長男坊がシュノーケルをつけて浴槽にうつ伏せで浮かんでいた。呼びかけるとシュノーケルから潮を吹いた。
この練習は当分の間続くのだろうなと思った。